こだわりを詰め込める

秋葉原

東京というと都会で人が多く、ビルが立ち並んでいるというイメージがある人が多いと思います。
そういう人たちに東京でできる果物や野菜があると言うとそんなわけがないだろうと疑うかもしれません。
東京と言っても西のほうに行くに連れて畑や農作業をしている光景が目に入ってきます。
果物ならみかんやカキ、キウイフルーツやブドウなどが獲れます。
一方野菜ならなすや長ネギ、カボチャや大根などが獲れます。
実はこれらの野菜は人気があります。
それは近郊で作っているため、獲れたての野菜を食卓に出すことができるからです。
東京野菜を使った料理店もあるほどです。
また、果物狩りも盛んで、その時期になると観光客がどっと押し寄せることも珍しくはありません。

東京の歴史は幕府を開いたときから始まったと言っても過言ではありません。当時は既に100万人の人口がいたほど治安がよく、衛生面でも下水道があるなど優れた技術があったのです。
そのおかげで人口は増えていきます。そこでの人々は水と木々などの自然に調和した生き方をしていました。
ですが、東京は2回のピンチがありました。1回目は1923年に起きた大震災です。
震災では10万人以上の人たちが亡くなっています。それから22年後の戦争時には大空襲がありました。
ここでも10万人近くの人が亡くなっています。ですが、戦後見事に復興を遂げ、近郊の人口も合わせれば現在では3000万人ほどが住んでいると言われています。
物的にも豊かになりましたが、その一方で公害などの問題に悩まされていました。今後は単に物的な豊かさだけでなくそれを維持しながら、かつてのように水や木々などの自然に調和した暮らしにシフトしていくでしょう。